教育がデキルこと × “そら” がデキルこと

考える力、偏差値を上げること。それは大切なことです。
しかしそれらを曖昧な目標にしてはいないでしょうか？我々そらは、曖昧にしません。
我々そらは、学びの目標の全項目を命題化（言語化、数値化、日付化）することで、状況の逐次の透明化、共有化、計算予測化を実現しているからです。偏差値ではなく、志望校の過去問の各科目の点数へと細分化もいたします。つまり、できなかった時の我々の逃げ場を、つくっていない。だから、ご希望に添えたのか否かを、一義的にお伝えできる。

「ミクロ（指導歴28年）× マクロ（教育諸学＋軍事等の知見）× 手帳管理」が生み出したそらだけの技術体系が、ございます。

 

数値化 と こころ

しかし上記の数値化とは、子どもたちにとって、諸刃の剣となります。
数値化とは、子どもたちに、そして親に、見たくない現実を見せつけ、期日までに逃げられぬ日々を過ごさせる痛い刃にもなるからです。しかもそれを直ちに共有されてしまう。子どものこころにとって、数値化とは、自分の今を見せてくれる良き鏡である反面、自分を斬りつける悪しき刀にもなるのです。
だからこそ、この手痛い短所を知り抜いた経験者による、ケアーとガイドとが必要となるのです。そらにはベテランしか居りません。大手進学塾で開成、筑駒クラスなどトップクラスを最低でも10年以上担当した者しか、在籍しておりません。だから可能なコンサルタント。だからできるケアーとガイド。その体制がそらにはあるのです。
アドラー心理学を中心に、学ぶ者の心のありようをつぶさに追い、コーチングを通して、こころを大切にしながら目標へとガイドしていきます。しかし目標の達成には、冷徹であります。教育社会学や教育心理学だけでなく、軍事学、犯罪学、失敗学などの知見をフル活用することで、あたかも経営者が経営目標を達成するかの如く、いえそれ以上に厳しい目線を以って数値目標を追求します。でも、ケアーは欠かさない。数値目標の達成とこころとの両立を掲げる者であります。

“そら” の特徴

「ときめき」を大切にします。
一番、大切にしています。
学びのときめきが消えたら、すべてはお終い。
だから、ときめきを消さぬように、24時間バーティカルの手帳にて学習生活を管理。日々の生産性の向上を数値化することで、成長を可視化、共有化。「続かない」を「続く」へ。「意義ある単調な」勉強を続けるからこそ得られる真の実力が「ときめき」の火を灯し続ける。そのお手伝いの技術体系と道具が、そらにはあります。
（この手帳管理システムのアプリ化の計画が練馬区の令和元年度ビジネスプランコンテスト大賞に選ばれました。）

実戦として他ではマネができない当社のシステム

学習状況を　言語化、数値化、日付管理化　することでいまを判断でき、それにより予測化していきます。生徒には自立と自律化により、自己での前向きな学習計画が期待でき、指導者・親目線でも共有した管理が可能で、それにより成果を上げていくことが可能になります。

News